
東京大学 山上会館
第2回
次世代 自治共創会議
次世代の地方自治は、ここから。
専門人材×共助×テクノロジーが交差する場。
Purpose
自治の未来を創る、
共助の力。
補助金や一過性の施策に依存しない、
真に持続可能な地方創生のあり方とは何か。
本会議では、小規模自治体が直面する
「専門人材の確保」という喫緊の課題に対し、
住民同士の「共助」を基軸とした
地域活性化の先進事例を解き明かします。
Background & Vision
毎年の補助金頼みからの脱却。
「資金があっても人がいない」
「当座の事業は回っても、持続しない」——
まち・ひと・しごと創生法の制定から約10年。
私たちが直面しているのは、地方創生のリアルと、
その持続可能性を問う厳しい現実です。
第2回 次世代自治共創会議(すずかん田園フォーラム)では、
地域自治に不可欠な人材のエコシステムと、
住民主体のイノベーションに焦点を当てます。
先駆者たちの知見を交わし、 これからの地方自治・地域経営の
新たなパラダイムを共創します。

KEYNOTE SPEAKERS & PANELISTS
登壇者

鈴木 寛
東大公共政策大学院教授 元文部科学副大臣
1986年東京大学法学部卒業。通商産業省、慶應義塾大学助教授を経て参議院議員(12年間)。文部科学副大臣(二期)、文部科学大臣補佐官(四期)などを歴任。地域活性化、教育、医療、スポーツ、文化、科学技術イノベーションに関する政策づくりや各種プロデュースを中心に活動。現在、大阪大学招聘教授、千葉大学医学部客員教授、電通大学客員教授、福井大学客員教授、和歌山大学客員教授、神奈川県参与、神奈川県立保健福祉大学理事、Teach for All Global board member, 日本サッカー協会参与、NPO法人日本教育再興連盟代表理事(ROJE)、ウェルビーイング学会副代表理事なども務める。

湯崎 英彦
前広島県知事
1990年東京大学法学部卒業。通商産業省(現・経済産業省)入省後、スタンフォード大学経営大学院でMBA(経営学修士)を取得。退官後の2000年にアッカ・ネットワークスを共同設立し、代表取締役副社長としてJASDAQ上場へと導く。その後、2009年から2025年まで4期16年にわたり広島県知事を務める。在任中は、全国初となる都道府県管理職への年俸制導入、知事としての育児休暇取得、G7広島サミットの誘致と各国首脳への平和発信、県立の中高一貫校「広島叡智学園」の開校など、産業、教育、平和行政の各分野で先進的な政策をプロデュース。現在、広島大学客員教授、県立広島大学大学院(HBMS)客員教授を務め、ソフトバンク社外取締役への就任が内定している。
GUEST SPEAKERS
第1部:自治体における人材の確保と活用

荒川 裕貴
横浜市立大学医学部公衆衛生学教室助教 東京大学公共政策大学院特任助教 一般社団法人Next Public Health Lab代表理事
2011年金沢大学医学部卒業。東京都立多摩総合医療センターで臨床経験を積んだ後、東京大学公衆衛生大学院で公衆衛生学修士(専門職)、医学博士を取得。現在は「人のつながりと健康」をテーマに、横浜市立大学で社会的孤立や孤独感に関わる研究、医学部生への公衆衛生教育に携わる。また、横浜市で実施した産官学連携の社会実装PJTの経験を元に、公衆衛生専門職を中心としたチームNext Public Health Labを立ち上げ、自治体・企業と専門職が共に健康づくりのエビデンス創出と社会実装を行う体制を目指して活動中。2024年11月より東京大学公共政策大学院特任助教。

押田 貴久
須崎市教育長
2011年金沢大学医学部卒業。東京都立多摩総合医療センターで臨床経験を積んだ後、東京大学公衆衛生大学院で公衆衛生学修士(専門職)、医学博士を取得。現在は「人のつながりと健康」をテーマに、横浜市立大学で社会的孤立や孤独感に関わる研究、医学部生への公衆衛生教育に携わる。また、横浜市で実施した産官学連携の社会実装PJTの経験を元に、公衆衛生専門職を中心としたチームNext Public Health Labを立ち上げ、自治体・企業と専門職が共に健康づくりのエビデンス創出と社会実装を行う体制を目指して活動中。2024年11月より東京大学公共政策大学院特任助教。

細田 眞由美
前さいたま市教育長 兵庫教育大学客員教授 うらわ美術館館長 須崎市教育政策プロデューサー
1983年より埼玉県立高等学校で英語教諭を務めた後、埼玉県教育委員会指導主事、県立高校教頭、さいたま市教育委員会指導2課副参事を歴任。2013年からさいたま市立大宮北高等学校校長を務め、2017年から2023年までさいたま市教育委員会教育長として、文部科学省の「英語教育実施状況調査>中学生の英語力(都道府県・指定都市別)」4回連続日本一を実現した。グローバル社会を生き抜く力を重視した「さいたまメソッド」を、著書『世界基準の英語力: 全国トップクラスのさいたま市の教育は何が違うのか』にて公開。現在は、うらわ美術館館長、兵庫教育大学客員教授、東京大学公共政策大学院講師、文部科学省学校DX戦略アドバイザー、須崎市教育政策プロデューサーなど多方面で活躍中。
特別トークショー「AIと行政の最前線」

村上 敬亮
東京大学特任教授
1990年東京大学教養学部卒業。通商産業省(現・経済産業省)入省後、ミシガン大学大学院で応用経済学修士号を取得。IT政策やクールジャパン戦略の立ち上げ、再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)設計、国際交渉などに従事。その後、内閣官房や内閣府にて地方創生・規制改革業務に携わり、中小企業庁経営支援部長を経て、2021年9月のデジタル庁発足と同時にデジタル統括官(国民向けサービスグループ長)に就任。コロナ禍の対応やマイナンバーカードの普及、防災DX、デジタル実装を通じた地域活性化を牽引。2025年7月に退官。現在、東京大学大学院公共政策学研究部特任教授、株式会社ドリームインキュベータ特別顧問、京都市政策推進パートナーなどを務め、メディアでの番組配信や著書を通じて日本経済再興や地域の仕事づくりに向けた提言を積極的に発信している。
第2部:共助からの地域活性化を考える

小玉 祥平
三豊市教育センター長
「放課後共創基金」を立ち上げ、行政と民間の協働による新しい教育支援モデルを構築。

田島 楓
暮らしの交通株式会社
「まちの移動をつくりだす」をミッションに、過疎地域における持続可能なモビリティサービスを展開。

横山 裕一
瀬戸内ReFraming代表
「Basic Infra Villege」構想を通じ、限界集落におけるインフラの自立と共助のコミュニティ形成を推進。
ORGANIZERS
Venue & Schedule
DATE & TIME
2026年10月3日(土)
13:00 〜 18:00
VENUE
東京大学本郷キャンパス
山上会館
PROGRAM
TIME TABLE
2026.10.03 SAT
所長挨拶
所長挨拶
基調対談
鈴木寛 × 湯崎英彦 × 森田浩司
「ウェルビーイングを生み出すための好循環のつくりかた 〜共創と自治の可能性を探る〜」
基調対談
鈴木寛 × 湯崎英彦 × 森田浩司
「ウェルビーイングを生み出すための好循環のつくりかた 〜共創と自治の可能性を探る〜」
第1部自治体における人材の確保と活用
第1部自治体における人材の確保と活用
特別トークショー「AIと行政の最前線」
最先端のAI技術が行政サービスをどう変えるか。パブリックテクノロジーと村上敬亮東大特任教授が、具体的な事例とともに議論します。
特別トークショー「AIと行政の最前線」
最先端のAI技術が行政サービスをどう変えるか。パブリックテクノロジーと村上敬亮東大特任教授が、具体的な事例とともに議論します。
第2部共助からの地域活性化を考える
第2部共助からの地域活性化を考える
懐徳総合研究所からのお知らせ
中山昌生・松原直輝
懐徳総合研究所からのお知らせ
中山昌生・松原直輝
閉会挨拶
閉会挨拶
JOIN US
自治の未来へ。
次世代自治共創会議に参加し、持続可能な地域社会への歩みを、共に始める。
主催
東京大学鈴木寛研究室
東京大学公共政策大学院
社会連携講座
共催
懐徳会
株式会社懐徳総合研究所
株式会社パブリックテクノロジーズ
若手町村長会